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建設事業|京都府道路公社

[平成25年2月22日]第14トンネル:地山判定

地山判定について説明します。
トンネル掘削においては、適正な支保パターンを決定するため、必要に応じ地山判定委員会を開催し、地山等級を判定します。

ハンマーの打撃により岩盤強度を判断します。
ハンマーの打撃により岩盤強度を判断します。
地質調査用ハンマー
地質調査用ハンマー
岩盤用シュミットハンマーにより一軸圧縮強度を測定します。
岩盤用シュミットハンマーにより一軸圧縮強度を測定します。
岩盤用シュミットハンマー
岩盤用シュミットハンマー
安全確保のためバックプロテクターを装着します。
安全確保のためバックプロテクターを装着します。
地山判定委員会の様子です。強度以外にも風化の程度、割れ目の状態、走行傾斜などにより総合的に判定します。
地山判定委員会の様子です。強度以外にも風化の程度、割れ目の状態、走行傾斜などにより総合的に判定します。
第1回地山判定(H24.07.01)
第1回地山判定(H24.07.01)
この頃の地山等級はDⅡ程度です。まだ発破は不要です。(H24.09.10)
この頃の地山等級はDⅡ程度です。まだ発破は不要です。(H24.09.10)
少し硬くなってきましたが地山等級はDⅠ程度です。(H24.11.22)
少し硬くなってきましたが地山等級はDⅠ程度です。(H24.11.22)
中央付近が硬くなってきました。これでCⅠ~CⅡです。(H25.02.19)
中央付近が硬くなってきました。これでCⅠ~CⅡです。(H25.02.19)



  

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